貨物取り扱い事業・倉庫業・自動車分解整備事業
ごあいさつGreet
当社は、昭和44年5月、屋根がわらの運送を手がける会社として創業48年9月に音響製品輸送を専門とする業務に切り替え、今日の基礎を築きました。以来、取引先の増加とともに輸送業務の要であるトラックを増車するなど、年々着実に業務の拡大を図り、現在ではその輸送範囲も全国各地に広がっています。
当社の特徴は、10t 4軸低床及びオープントップバン車を使用しており、輸送品は通信機器はじめプラスチック製品、寝装品などあらゆる物を輸送しております。現在では荷物に衝撃を与えないようにエアサスペンション車を導入して輸送の効率化をはかり、物流サービス向上につとめております。また環境にやさしい車両の積極導入にも努めております。
そして、完成品の輸送のみにとどまらず、チェックから在庫管理なども含めた一貫した輸送を行ない、時代やお客様のニーズがますます多様化、高品質化していくなかで、当社は今後もこの一貫したシステムをより効率的に万全に機能させ、きめ細やかで安心な輸送の確立に取り組んでまいります。お客様のコスト軽減に微力ながらもお役に立つために、日々邁進していきたいと考えております。
代表取締役 小林 昌樹
会社名 | 株式会社 久留米梱包運輸 |
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設立 | 昭和44年5月 一般区域(限定)開始 昭和57年9月 一般区域開始 昭和60年11月 |
資本金 | 2000万円 |
代表者 | 代表取締役 小林昌樹 |
従業員数 | 55名 |
本社所在地 | 福島県須賀川市横山町34番2号 |
物流センター | 福島県西白河郡泉崎村大字泉崎中核工業団地298 |
業務内容 | 一般貨物自動車運送業及び 貨物取り扱い事業・倉庫業・自動車分解整備事業 |
取引先Client
主要取引先 | 岐阜プラスチック工業㈱、アツギ㈱、㈱榮伸、㈱吉城光科学、福島プラスチックス㈱、 TNK㈱、一宮運輸㈱、日本通運㈱、 シーピー化成㈱、キリン物流㈱、楠原輸送㈱、 新開運輸倉庫㈱、トキワ印刷㈱、㈱日新、日本トランスシティ㈱ |
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仕入れ先 |
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アクセスマップAccessMap
会社沿革History
- 昭和44年前進である(有)コバヤシ設立
- 昭和57年現在地に本社設立し、社名を(株)久留米梱包運輸に変更
- 平成4年7月福島県西白河郡泉崎村に物流センター完成
- 平成5年8月倉庫業営業開始
- 平成8年社屋に整備工場完成、認証取得
- 平成16年12月安全性優良事業所認定取得
- 平成19年8月グリーン経営認証登録取得
- 平成28年3月代表取締役 小林昌樹 就任
- 令和元年5月創業50周年
- 令和6年8月SDGsを宣言
職場紹介Workplace
安全性優良事業所ExcellentSafety
Gマークは安全に優れた運送事業者の証です
私ども久留米梱包運輸は、全日本トラック協会による安全性の指標である「安全性優良事業所」に認定されています。
安全性優良事業所認定(Gマーク)とは、トラック運送事業者の交通安全対策などへの取り組みを評価し、3テーマ38項目の安全基準をクリアした事業所を認定する制度です。
認定された後も2~4年ごとに更新審査があるため、安全ミーティングや安全講習会を実施して安全性向上に取り組み続けています。
なおGマーク取得事業所は、未取得事業所に比べて「事故の割合が半分以下(2019年)」というデータもあります。
詳しくはこちらをご覧ください。
公益社団法人全日本トラック協会 Gマーク制度について
グリーン経営認証GreenManagement
グリーン経営の意味
久留米梱包運輸は、地球環境保護の重要性を認識し、日々の業務を通じて省エネルギー・省資源を目指して「グリーン経営(環境負荷の少ない事業運営)認証」を取得した、環境にやさしい運輸事業者です。
これは国土交通省の外郭団体である「交通エコロジー・モビリティ財団」が制定したグリーン経営推進マニュアルにより、 環境保全活動を継続的かつ計画的に実施するものであり、環境保全活動が一定レベルに達し、 継続的な審査に合格した事業者に対して「認証」が与えられたものです。
- 登録業種トラック運送事業
- 更新登録日2023年 8月30日
- 登録番号T070034
- 登録事業所株式会社久留米梱包運輸
福島県須賀川市横山町34-2
環境方針
当社は深刻化する大気汚染、地球温暖化を防止するため、環境保全活動を推進することが、企業の社会的責任の一つと認識し、輸送サービスの提供という事業活動から生じる環境負荷を低減していきます。
基本方針
- 1法規制を順守し、環境保全に努めます
- 2エコドライブなど省エネルギー運動を推進します
- 3環境保全に関する教育、啓蒙活動を実施します
- 4廃棄物の適正な処理、リサイクルを推進します
- 5本方針は、広く社外に公表します
「グリーン経営推進マニュアル」の主な内容
事業活動のなかに環境保全への配慮を組み入れ、事業の追求と環境配慮の両立を図っていくことを「経営のグリーン化」と呼んでいます。
- 1環境保全のための仕組み・体制の整備
- 2エコドライブの実施
- 3低公害車の導入
- 4自動車の点検・整備
- 5廃棄物の適正処理およびリサイクルの推進
- 6管理部門(事務所)における環境保全の推進
なぜグリーン経営か?
地球環境保護のため
- 地球温暖化対策
- 大気汚染対策
- 廃棄物対策
- etc...
経営改善のため
- 職場の活性化、従業員の士気向上
- 燃料費削減
- 事故削減
- etc...
トラック運送事業における環境問題
大気汚染
- ディーゼル車からの排気ガス
地球温暖化
- 軽油などの化石燃料使用による二酸化炭素(CO2)等温暖化ガス